『うん、あとで返信しよう』フリーランスはそれが命取りとなる

f:id:waruagaki29:20181205134851j:image

 

実はこの記事、自分の為にも書いてます。

 

 

ラインの連絡や、たまに仕事のメールまで

 

『うん、あとで返信しよう。』

 

とその時ではなく、あとで返そうと思って、そのまま放置をしてしまう人結構いると思います。

 

私自身がそうです。

 

あとで返信するというタスク自体を忘れてしまうのです。

 

私はADD(ADHDの方が認知度高いかな)の傾向が強いので、仕事でのケアレスミスや、時間の使い方が下手すぎます。

 

言葉は悪いですが、くそ下手。ってぐらいのレベルです。

 

ADHDだから、うつ病だから、そんな人は稀でしょうが、

 

仕事の連絡じゃない友人からの他愛もない連絡だから、すぐに返さなくても大丈夫だろう。

 

って人は結構いるんじゃないかな。

 

そんな『やらない言い訳』を考えてしまってるあなた、危険信号です。

 

ADDやADHDの人に限らず、このような考え方の人は『仕事での連絡ケアレスミス』や、『時間の使い方が下手だったり』、『仕事や作業を順序だてて行うことが苦手』だったりします。

 

そう、わかりやすく言えば、会社員には向かないんです。

 

私自身はそんな自分のことを社会不適合者だと思っています。

 

会社員に向かないからと言って、そんな人が会社やバイトを辞め、時間が自由に使えるフリーランスや、自身で会社を立ち上げて上手く経営できるのかと言ったら、そうでもないのです。

 

『時間が自由に使える』、『時間がたくさんある』からこそ、余計に返信が遅くなったり、悪循環になるケースも多いのです。

 

会社員なら最低でも就労時間内(約8時間、平日の5日間)で給料を貰ってる以上、『やることをやる必要』があります。

 

フリーランスはそれが(24時間)土日も関係なく、『365日の時間の余裕』が生まれてしまうのです。

 

『余裕』という言葉はなんでも出来るフリーダムという意味の自由とは違って、『余裕イコール暇な時間』とも言えます。

 

会社員なら朝7時には起きて、9時には会社にいなければいけない。

 

フリーランスなら、最悪納期さえ守ればいいので、月末納期だとしたら、その前日まで遊び呆け、月末のその日だけ3000%の集中力で仕事をしてもいいのです。

 

なんだか学生の頃の夏休みの宿題みたいですね。

 

私はまさにそんな、最後の日に焦ってやるタイプでした。

 

話を戻しますが、

 

仕事の連絡じゃない『友人からの他愛もない飲みの誘い』だから、あとで連絡すればいいやと思ってしまってる方はお気をつけください。

 

私はフリーランスになって3ヶ月、仕事が全くありませんでした。

 

それまで順調だったので、これなら独立しても食べていける!と思ってフリーランスになったのにです。

 

毎月コンスタントに100万円でも稼いでれば別です。

 

毎月20万円から30万円ぐらいは稼げるようになったし、そろそろ会社を辞めようかなとか、バイトを辞めようかなと思ってる方はあと半年だけ様子をみてください。

 

半年間、ずっと30万円以上をキープできてましたか?

 

一月の売り上げが100万円だったとしても、その次の月が10万円、またその次の月が20万円と暮らしていけるのかわからないレベルだとしたら本当に要注意です。

 

半年の間、売り上げが100万円を超え続けてるような人はあまり心配することもなく、独立できると思います。

 

そんなフリーランスとして独立して、3ヶ月間も仕事がなかった私がどうやって、その後仕事を得たのか

次の記事へ続きます

(15時頃投稿予定です)