【PayPay】2割還元とか言って話題になってるPayPayは本当にお得なのか
PayPayはポイント還元率2割(20%)の100億円キャンペーンを2019年3月末までしています。
実態を調べてみました。
PayPayの真実
- 店舗側は手数料がかからないで使えるので、出店でも使えると言っているが真実は手数料がかからないのは3年間のみ。その後は手数料がかかる。
- 100億円キャンペーンの100億円が終わったら、そのあとも増額するかどうなるかは不明。
- 100億円がなくなるまではポイント還元率20%という驚きの数字だが、その後は0.5%という普通すぎるポイント還元率になる。
と、あくまで100億円キャンペーン中はとてもお得だが、その後は一斉にユーザーが離れるだろうとしっかり調べてる方は思ってるようですね。
ポイント還元率2%のクレジットカードとかなら、ちょこちょこありますしね。39歳以下なら以前記事を書いた『JCB CARD W』とか。
まとめると、100億円キャンペーンはまさに100億円の広告費のようなもので、その後はポイント還元率の高いクレジットカードに簡単に負けてしまうPayPay。せめて1%にでもしてくれれば、ポイント還元率があまり高いわけでもないカードを使ってるユーザーには支持されるも、そもそもPayPayを今使ってるユーザーの層はそういうのに敏感な人ばかり。
LINE Pay カードが常時ポイント還元率2%になると、一斉に集まり、条件付きになった瞬間に離れる。そんな人ばかりになりそうですね。
年末に少し高い買い物する人や、消費税増税前に買い物しておきたい人などは一時的にPayPay使うのとかはアリかもしれません。