【留学する前必見】学費の高い学校と安い学校の違い(語学学校)

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こんにちは、ラッキーです。

 

 海外の大学へ留学する前に、語学学校へ行って英語が少し喋れるようになってからという方もいますよね。

 

もちろん語学留学の方もいらっしゃると思います。

 

語学学校、調べると本当たくさんあるんですよね。

 

それも学費の高いところと極端に安いところがあったりして、どこを選べばいいかわからないという方もいらっしゃると思います。

 

そこで

 

学費の高い語学学校と安い語学学校の違いについて

お話したいと思います。

 

私はいわゆる学費の高い語学学校に通っておりました。

 

当時、安い語学学校に通ってた日本人の友人からの意見を参考に比較してみます。

 

 

学費の違いはズバリ、先生の質

学費の高い語学学校の先生は、20代の若い先生でも、大学院で英文学や英語を学んでいるイギリス人でした。他の先生たちもほぼイギリス人で綺麗な英語を喋っておりました。

 

学費の安い語学学校はスパニッシュ系(メキシコやコロンビア)やイタリア人の先生が英語を教えてるとのこと。つまり英語が第一言語でない人物。それも綺麗なイギリス英語を喋るわけでもなく、訛りのある英語とのことでした。

 

 

学費で変わる校舎の質の違い

高いところは、ロンドンの一等地に大きな敷地があり、わかりやすく言えば日本の学校みたいな感じですね。中庭があったり、カフェテリアがあって、交流ができたり。

 

安い学校は、雑居ビルのワンフロアとかで、教室も2つとか3つだけとか。

 

 

英語をちゃんと学びたいなら学費はケチるな

これは本当にそう思います。

イギリスにいて、イギリス英語を喋らない人にスペイン語訛りや他の言語訛りの英語を教わるぐらいなら、極端な話、留学しなくてもいい気がします。

 

留学生が留学中ほとんどの時間を過ごすのが学校です。

 

そこでちゃんとした英語を聞ける環境じゃないのは

高いお金を払って留学してるのに本当にもったいないと思います。

 

 

高いからって全部が全部良いわけではないと思いますが、

語学学校の学費に関しては高い方が良い環境で学べると思います。